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食品業界では、加工食品への異物混入の可能性排除は、取り分けて重要なテーマのひとつである。 と教えて頂いてきました。
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生産ライン改造時、急を要するので、その場で銘板が作成できるサンドイッチ銘板には重宝しているが、破片飛散による異物混入の可能性排除から、透明カバー板の材質を 現状のアクリルから 耐衝撃性に強い ポリカ (ポリカーボネイト)にできないかといったご要望も 頂いてきました。
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ポリカーボネイト製であれば、アクリル製より なんらかの強い衝撃を受けた際にも、割れて破片が飛び散る可能性が格段に低い。
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ポリカ製であれば、万が一、割れてしまう衝撃を受けた場合でも、破片が千切れて飛び散る確率は、アクリル製に比較してはるかに低い。
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そこで、Φ25とΦ30 だるまサンドイッチ銘板の透明カバー板を ポリカーボネイト製にして、ラインナップに追加しました。 * 白色ベース板は、標準品の ABS樹脂 のままです。
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